ごろねでえいが。 チョコレート

Ads by Google 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チョコレート 

チョコレート[DVD]

 ビリー・ボブ・ソーントン
 ハル・ベリー
 ピーター・ボイル
 ヒース・レジャー


2001年(アメリカ/カナダ) 110分
原題:Monster's Ball

ハンクはアメリカ南部の刑務所で死刑囚棟の看守を長年務めてきた男。
彼の父も同じ看守を務め、今は息子のソニーが同じ道を歩み始めたところだった。
ハンクは父譲りの人種差別主義者だったが、息子のソニーは心の優しい人間で、そんなハンクの考え方に疑問を感じていた。

黒人の囚人ローレンス・マスグローヴに対する処刑の日、ハンクとソニーが電気椅子に向かうローレンスに付き添うことになったが、慣れないソニーは執行の直前に取り乱してしまった。
刑の執行後、自らの職務に厳格なハンクはそんなソニーの態度を厳しく叱責してしまう……。

 *  *  *

予備知識はハル・ベリーがこれでアカデミー賞をとったってことだけ。
タイトルとハル・ベリーからして肌がチョコレート色な話?と勝手に想像してたけど、そういう意味の「チョコレート」ではないのかな。
原題は全然違うのでよくわからない。

冒頭の親子の会話からして、人種差別の映画のようだと思ったら・・・。
死刑囚のエピソードになるとまるで「デッドマン・ウォーキング」のよう。
かと思ったら親子の確執。
そんで熟年男の恋愛。

なんか問題詰め込みすぎでは??


私としては親子の確執をもっとクローズアップしてほしかったのに、息子の死でそれは永遠に解決されないまま。
ハンクがダメ親父で差別主義者のやなヤローなのは、そのまた親父の影響なのは明らか。
きっとあのじーさんの親父もやなヤツだったに違いない。
しかしソニーは心優しい息子で、この親子の負の連鎖をどう止めるのか見たかったのに、死で終わりなんてねぇ。

しかもあんなカタブツが愛情を注いでこなかった息子の死によって、自分を見つめなおすというのがどうもリアリティがない。
あれが普通の親子であれば、息子の死はとっても大きなことだから、人種差別主義をやめるくらいの心の変化があってもおかしくない。
でもヤツは違うじゃん。
つまり「親としての感情」にリアリティがないので、感情移入できないし感動もできなかった。

何が言いたいんだかわからず、内容のない映画、という印象です。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://yotsuba372.blog116.fc2.com/tb.php/117-d909d44b