ごろねでえいが。 あの空をおぼえてる

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あの空をおぼえてる 

あの空をおぼえてる

 竹野内豊
 水野美紀
 広田亮平
 吉田里琴


2008年 115分

地方都市で写真館を営む深沢雅仁は、妻・慶子と小学4年の息子・英治、幼稚園児の娘・絵里奈の4人家族。
慶子のお腹には新たな命も宿り、幸せな毎日を送っていた。

そんなある日、2人だけで買い物に出かけた兄妹が交通事故に遭ってしまう。
英治は奇跡的に一命は取り留めたものの、絵里奈は帰らぬ人に。
以来、家の中からは笑顔がすっかりなくなり、それぞれが重い喪失感や自責の念に駆られていく。

 *  *  *

子供を亡くすシーンって、だいたい母親が泣き崩れて父親が支えるってパターンが多いけど、父親だってとっても悲しいはず。
なんでお父さんは耐えられるんだろうか、と見ていて違和感を覚えることが多々あった。

この映画のお父さんは、よくあるドラマや映画のように母親を慰めるのではなく、自分がもう辛くていっぱいいぱいでそれどころではない。
お父さんだって辛いよな〜、と見ていて切なくなります。

あちこちでレビューを見ると父親が幼稚なだけ、と評している人もいつけれど・・・
そうではないと思います。
子供を亡くすということは、親の心にものすごいダメージを与えるわけで、なかなか立ち直れなくて当たり前。
むしろ幼稚だと言えてしまう無神経さに呆れますね。

しかしあのステキなおうちはなんなんでしょうか。
庭の木の上のハウスといい、リビングも子供部屋もみんなおっしゃれ〜。
あれは実際に誰か住んでいる家なのかな?
とにかく全てがかわいおうちでした。

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